薄毛の人は帽子をかぶりましょう

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結論からいうと、薄毛の人ほど帽子は必要です。

根本的な問題として、髪の毛はなんのためにあるのか?ということを考えましょう。

髪は、孔雀の羽みたいな異性を呼び寄せるための飾りじゃなくって、人体の最重要器官である脳みそを保護するためのものなのです。

何かぶつかった時の衝撃から守るという意味もありますし、直射日光による脳みそのオーバーヒートを防ぐ意味もあります。

零下50度の寒さで脳の血管が凍りつくことも防げますね。(これは髪の毛だけじゃ無理かも。)

髪の毛が少ないということは、保護が少ないってことです。

ハゲは危険に晒されています。

というわけで、髪の毛の少ない人は、夏も冬も帽子をかぶりましょう。危険のないところならスキンヘッドを晒していてもいいでしょうけど。

帽子をかぶっていると汗で蒸れて、余計に禿げるという心配は確かにありますが、これはこまめに拭く手間をかけましょう。

汗もほっとくと雑菌が湧いて臭くなりますので、帽子も洗濯は必要です。
という私も、帽子はかぶりっぱなしでめったに洗濯してないですね。

パンツ履きっぱなしみたいなもんですわ。

以後気をつけます。

(参考:発毛・育毛の新常識 東田雪子)

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