現在の私を知る人には想像もつかないでしょうが、私は昔は天然パーマだったのです。
ふわふわカールの紅顔の美少年でありました。
ああ、昔に帰りたい。
しかし、私の天然パーマは猫の毛みたいに細くて、これ、ハゲの前兆だったかもしれませんね。
でも、天然パーマ自体は、ハゲとは関係ない。ということです。
髪の毛がカールしているというのは、タンパク質の結合状態だとか、毛穴の形が影響しているそうで、ハゲとの因果関係はないそうですが、縮れている髪を伸ばそうとして、ドライヤーを当てすぎたり引っ張ったりすると、髪の毛が傷んでハゲの原因になるようです。
また、もともとストレートだったのが、天然パーマに変わってきたというのは、改質が変わってきたということで、危ないという意見もあります。
私も、幼少の頃はストレートでした。高校生くらいから天然パーマになってきたような気がします。
途中から天然パーマになってきたと思ったら、食生活など、見なおしたほうがいいかもしれまsんね。
不自然なパーマより坊主のほうがマシ
私は現在、坊主にしておりまして、AGAの作用を受けない、後ろ頭や横頭の部分なら、伸ばしてみたらまたパーマになるかもしれませんけど、それって、お茶の水博士ですから、あんまりやってみたいような気もしないです。
やるんなら、サイドと後ろは短くカットして、上の方をたよりなくふわふわとしたほうがカッコいいでしょう。
ジャン・レノやジュード・ロウがそんなかんじですね。
天然パーマじゃなくて、理容室でパーマにするのは、やめたほうがいいです。
パーマにすればふわふわしてボリュームアップになって、薄毛が目立たなくなるんじゃないかと思えますが、パーマ液はアルカリ性がきつくて頭皮に悪いです。
目先の見かけを追って、余計に悪化させるのはよくないですね。
ふやして目立たなくするのではなくて、スポーツ刈りとか、角刈り、ベリーショートなど、少なくしてかっこ良くしたほうが、良いと思われます。
その上で、育毛の対策をして、だんだんとボリュームアップをしていくのが良いですよ!
薄毛だってパーマがしたい、というタイトルでしたが、パーマはやめておきなさい、という話でした。
ドウモスミマセン。